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「安全・安心」新聞レインボー・ 平成29年夏号【第32号】
佐伯区防犯連合会と佐伯警察署が平成28年秋、防犯に関することをテーマに防犯川柳を募集。...< 詳細はこちら >

お知らせ・連載

犯罪の起こりにくい安全なまちをめざして

地域の子どもを地域で「守り」「育てる」
18学区の防犯団体が集結!

平成26年度安全・安心なまちづくり佐伯区民の集い

新年を前に「平成26年度安全・安心なまちづくり佐伯区民の集い」が、12月13日に佐伯区民文化センターで開催され、佐伯区「安全・安心なまちづくり」連絡協議会に加盟する18学区の自主防犯団体が集結しました。

佐伯区「安全・安心なまちづくり」連絡協議会の谷村敏彦会長から「全国各地で子どもが被害に遭う事件が多発し、佐伯区でも不審者の発生が数多く報告されています。佐伯区の安全・安心は地域の皆さんの地道な活動にかかっています。これからもそれぞれの地域でのご活動をお願いします」と、子どもの見守り活動を行っている各学区の人たちへ熱いメッセージ。

佐伯区「安全・安心なまちづくり」連絡協議会の谷村敏彦会長
佐伯区「安全・安心なまちづくり」連絡協議会の谷村敏彦会長

講演では、比治山大学の上之園公子教授が「子どもとともに安全をつくる」と、子どもを守り育てるまちづくりを話されました。

小学校で教諭として子どもたちと接してきた経験のある比治山大学現代文化学部子ども発達教育学科の上之園公子教授は、子どもを「守り」ながら「育てる」ことが「安全・安心なまちづくり」に重要と話されます。

1年生が学ぶ通学路の安全

はじめに、小学校へ入学したばかりの1年生の教科書にある「通学路を歩こう」では、地域の人たちが見守り活動を行っているところが紹介されていると、上之園先生。見守ってくれている人たちがいるから安全に登下校できていることを児童は学びます。そこから、あいさつや、決まりを守ることを考え、行動するようになるとも。

上之園公子教授
スライドで説明される上之園公子教授。現在は、学校・家庭・地域での子どもの犯罪被害防止教育についての講演や、広島県の事業である「安全・安心なまちづくり」の大学生ボランティアの指導を通して、安全教育のできる将来の教師の育成に取り組んでいます。

被害者にも加害者にもならない

地域の人たちによって子どもたちは守られているだけでなく、子ども自身が安全に生活できる力を「育てる」ことが重要。その力は、危険な場で自らを守ることのできる力、危険をあらかじめ察知し未然に防ぐ力、安全な地域や社会をつくろうとする力の3つ。それらの力が備わるように地域が子どもを「守り」ながら「育てる」ことで、被害者にも加害者にもならない大人へと育ちます。

佐伯区で「自分の安全を自分自身で守ることのできる子ども」が育ち、やがて「安全・安心なまちを共につくる大人」へ育っていくことが、将来にわたって安全・安心なまちづくりへつながりますと締めくくられました。

真剣に耳を傾ける18学区の皆さん
真剣に耳を傾ける18学区の皆さん

広島県警察音楽隊のミニコンサート
広島県警察音楽隊のミニコンサートも行われ、会場を沸かせました

会の終了後には、コイン通りなどへ防犯パトロールに出発。それぞれの防犯団体ののぼり旗を持って、師走の街の人たちへ、防犯活動を呼びかけて歩きました。

防犯パトロール前に恒例の集合写真
防犯パトロール前に恒例の集合写真

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