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「安全・安心」新聞レインボー・ 平成29年夏号【第32号】
佐伯区防犯連合会と佐伯警察署が平成28年秋、防犯に関することをテーマに防犯川柳を募集。...< 詳細はこちら >

安心の架け橋 - レインボーブリッジ -

地域の団結力が決め手。これからも継続した活動を

地域の見守り活動からクマやサル、イノシシなどの獣害対策まで話題が広がった対談。右から植木会長、建部区長、梶田校長、橋本発行委員長
「佐伯区の人は地域愛が熱い。その団結力が、まちづくりへ活かされている」と建部区長
「地域の皆さんによる自主的な見守り活動に感謝している」と植木会長
「子どもたちと地域が交流して、一緒に成長できる学校を目指す」と梶田校長
「レインボー新聞は、防犯を通じて地域の交流ができるとうれしい」と司会の橋本発行委員長

佐伯区「安全・安心」新聞レインボー特別対談

佐伯区と佐伯区「安全・安心なまちづくり」連絡協議会では平成29年度、それぞれ新しい区長と会長が就任となりました。また、佐伯区19番目の小学校として石内北小学校が開校。今回の特別対談では、新しい区長、会長、学校長にこれからの佐伯区の「安全・安心」や学校運営の展望などを佐伯区レインボー新聞発行委員長の橋本が聞きました。

地域愛あふれる佐伯区

橋本英樹委員長(以下橋本)
佐伯区「安全・安心なまちづくり」連絡協議会は平成19年の8月に結成され、今年で10周年です。
建部賢次区長(以下建部)
まずは、10周年おめでとうございます。佐伯区は、町の時代から地域に愛着を持って大切にされている方がたくさん住んでおられます。地域の人たちの団結力を大切にし、さらに高めていくことが、地域の「安全・安心なまちづくり」へつながると思います。
橋本
植木会長の河内学区は、地域活動がとても熱心ですね。
植木憲一会長(以下植木)
学区をあげての活動では、春は小学校で「防犯こいのぼり」、冬に「防犯イルミネーション」を行っています。防犯活動では、毎月22日の「子ども安全の日」に放送車で学区内を回って、子どもの安全を呼びかけています。PTAや防犯パトロールチーム、青少年指導員の人たちが学区内の見守り活動を定期的に行っています。もちろん、個人的に見守り活動をされている方もおられます。とてもありがたいです。先日はPTAと小学校、町内会とで通学路の点検を行いました。
橋本
危険な所があったらどうされていますか。
植木
我々で対処できないところは区役所へお願いしています。昨年、要望を出したところは、ほとんど良くなっていました。ありがとうございました。
建部
区としては、できるだけ地域の支援をしています。修繕だけでなく、防犯に関するさまざまな情報提供なども行っていきます。
橋本
さて、今年の春に佐伯区へ19番目の公立小学校が開校しました。新しい学校の誕生に関心が高まっています。

地域あっての小学校

梶田英之校長(以下梶田)
地域の人たちの関心もとても高いです。小学校は地域あっての小学校ですから、子どもたちの故郷意識が育つようにしていきたいです。それには、子どもたちからの発信も必要ではと考え、地域のためにできることは何かを検討しています。子どもたちの誇りとなるようにしていきたいです。
橋本
地域と子どもたちが、つながるといいですね。
梶田
学校のコンセプトのひとつに交流があります。校内だけでなく、地域と学校がつながって一緒にできること、それが石内北小らしい文化となることをめざしています。夢が広がります。
植木
見守り活動も始まっていますか。
梶田
おかげさまで開校初日から保護者が見守りに出ておられ、パトカーも巡回していただき、安心した通学風景を見ることができています。

活動を見せる

建部
地域の人や保護者、学校による見守り活動が、子どもの見守りにはいちばん大切ではないでしょうか。不審者が子どもに近づけるスキを与えないためには、地域で見守る目が大切。犯罪をしようとしている人物へ見ているぞとアピールすることが有効だと思います。
橋本
地域でのあいさつは有効ですね。
植木
レインボー新聞は、そのような他の学区の見守り活動が載っているので、参考になります。
梶田
地域で見守り活動をされている人たちが載っているのも、活動の励みになるのではないでしょうか。
橋本
レインボー新聞を見た子どもたちに「おじちゃん、載ってたね」と言われたらうれしいですよ。
建部
新聞を通じて、子どもと見守る人たちの交流が生まれているのですね。地域の団結力が高まり、地域の見守り活動が一過性で終わることなく続けられるよう、これからも継続的な発行を期待しています。
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